■2024.09.28 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー)(@osawahiroki)さん / Twitter
加藤翔平、福谷浩司、同学年の2人。
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) September 28, 2024
わたしも混ぜてもらってゆっくり話をさせてもらいましたが、胸熱。#TOKAIRADIO #東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/0TGpABwUSn
【毎日ブログ更新中!】『加藤翔平 楽しみながら、緊張しながら』
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) September 28, 2024
真っ黒な髪で、ユニホームを真っ黒にして、楽しんで。そして緊張して。https://t.co/KYXzMxw5sR#TOKAIRADIO #東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラゴンズステーション #加藤翔平 #福谷浩司 pic.twitter.com/K2uC0CwdV2
■2024.09.28 TOKAI RADIO FM92.9MHz/AM1332kHz | 日々 | 直球勝負!大澤広樹 | アナウンサー
『加藤翔平 楽しみながら、緊張しながら』
時々、わたしがXにポストした「ユニホームを真っ黒にして、すごく野球を楽しんでいるように見える」という思いを伝えてみました。日焼けして白い歯が一層目立つ加藤翔選手は「そうなんです、すごく楽しいんです。野球を始めた頃のような気持ちです。真っ黒になって。でも、楽しいと思える気持ちって、辞めると決めたから味わえるんです。現役の頃、なかなかそんな気持ちにはなれません」。福谷選手も「そうそう、そんな気持ちで野球ができたらもっといい結果が出るような気がしますけれど、楽しむところまでなかなか辿りつかないんです」と共感していました。
引退する選手がよく口にする「若手を応援するような気持ちが出てくるようになってしまった」という言葉。加藤翔選手にも聞いてみました。「そうなんです。いま、一軍の試合を観ていても『ブライト良かったな』『鵜飼良かったな』という気持ちしか出てこないんです」。その一方で、こんなことを言っていました。「僕が若い頃、ベテラン選手が2軍戦でセーフティバントをしたりするのを見て、『なんでそんなことをするんだろう、打って結果を出した方が一軍に近いのに』と思っていました。僕も夏前まで、セーフティバントを試合ですることはほとんどありませんでした。でも、最近はすごく増えたんです。理由? 若手に見てもらいたいんです。辻本や津田に、このタイミングでセーフティバントをすると効果があるんだよ、というのを見て学んでほしいというか、なにか役に立ててほしいというか。自分が引退が近くなって、2軍戦でセーフティバントをするベテラン選手の気持ちがわかりました。見せているんだ、と」。この加藤翔選手の意図、思いに気づいた福田コーチが、ミーティングで若手選手に「翔平のセーフティバントのタイミング、良く見ておけよ」と伝えたそうです。
記事全文を読む
中日・加藤翔平が思いを打ち明ける「駿太とばやしと外野を守って、ライデルが…」
中日・加藤翔平、今季限り現役引退の心境語る
加藤翔平選手が明かしました。