■2024.09.22 中日スポーツ
ドラフト4巡目→日米2726安打の青木宣親 1年目に「1軍でもやっていける」自信の裏付けは技術にあり#青木宣親 #渋谷真コラム #龍の背に乗ってhttps://t.co/EEepiKPoSv
— 中日スポーツ (@chuspo) September 22, 2024
■2024.09.22 中日スポーツ
ドラフト4巡目→日米2726安打の青木宣親 1年目に「1軍でもやっていける」自信の裏付けは技術にあり
ルーキーがひそかに培った自信の裏付けは、技術だと思う。その証言者は2人。通算219勝の山本昌さんは「最も対戦したくなかった打者」の1人に青木を挙げる。
「ゴロにトップスピンをかけられるんです。だから打ち取ったと思った打球が、速いから間を抜ける」
伸びるゴロ。打球の質が違ったということだ。2人目は吉見一起さん。初めて最多勝を取った09年の対戦が、自身の転機になったという。
「僕の中ではベストボール。外角低めへの真っすぐを、合わされたんじゃなく完璧にレフト前に打ち返されたんです。あの1球で、自分はスピードで生きていくんじゃない。コントロールで生きていくと決めたんです」
4回に代打で登場。福谷から打った左飛が、僕にとって青木の見納めとなった。日米合算2726安打。その年度最高の選手が1位指名だとは限らないと、偉大な数字が教えてくれる。
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