■2024.09.22 福谷 浩司/ Koji Fukutani(@FKJ17)さん / Twitter
ラスト神宮を振り返りました📗#note #振り返りnote https://t.co/IEuA8pepmJ
— 福谷 浩司/ Koji Fukutani (@FKJ17) September 22, 2024
■2024.09.22 Koji Fukutani/福谷浩司(ふくたにこうじ)|note
【振り返り】9月21日のヤクルト戦について
みなさん、こんにちは。
今更ながらUNIQLOで買った感動パンツに感動している、福谷です。
昨日、神宮球場で行われたヤクルト戦に先発しました。
結果的に3勝目を頂きましたが、あれだけ点を取られておいておこがましいなという気持ちが強いですね。
昨日僕が勝ちに貢献できたことはバントを決めたくらいで、あとは野手やリリーフのみんながカバーしてくれた結果です。
ただ、神宮での試合は昨日が今シーズン最後ということは知っていたので、とにかくチームが勝てたらいいなと思っでプレーしてましたし、最終的に勝ててレフトスタンドのファンの皆さんに挨拶できたことを本当に嬉しく思います。
雨が降ったりで蒸し暑いなか、最後までご声援いただきありがとうございました🙇♂️
「どうせ終わるならやってきたことを…」
初回から投げていて感じたのが「スピード感ありすぎかな」ってことでした。
力の伝達として悪い感覚ではありませんでしたが、常に力勝負をしているような感じでしたね。
そうしたい、そうしようと思ってしていたわけではなく、環境や結果に対して自分が気づかないレベルで反応していたんだと思います。
2回、4点も取られてしまいましたが、その力勝負ではなかなか止められないということを改めて痛感しました。
長岡くんや西川くんに打たれたのはそういうボールでしたからね。
そしてサンタナ選手、村上くんにフォアボールを与えたとき「しっかりコーナーに投げないと打たれる」という気持ちが頭のなかに浮かんでいました。
そして満塁になって迎えたオスナ選手に1ボール与えたところで、セルフトークしました。
「ここでホームランを打たれたらたぶん終わりだ。どうせ終わるならここまでやってきたことをやって心中しよう」
そして投げたのは真ん中付近のストレート、力勝負ではなく力を抜いてどこでリリースをしてるのかわからないようなボール。
捉えられた感じがありましたが結果的にセンターフライでした。
1イニングに4点も取られ、追加点も与えたピッチャーが言うことではないかもしれませんが、あの1球がなかったらもっと酷いことになってたなと思います。ゲームを完全に壊していたかもしてません。
結局のところ最後はメンタルだと思いますし、そのトレーニングが僕にはまだまだ必要だと思います。
この壁を越えられれば無失点の試合をもっとつくれるような気がするからです。
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中日・福谷浩司と石川昂弥、2人で写真を撮る
中日・福谷浩司「まわりに助けてもらって、自身の未熟さを噛み締めてばかりですが、とにかく自分のできることを…」
福谷投手が語りました。