■2024.09.24 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ナゴヤ球場試合後レポート』
西村アナ:
試合のあと、井上2軍監督がまず振り返ったのが、
根尾投手に関してだったんですけれども、
今日が残り5試合、
ファームは残り5試合という場面だったので、
根尾投手は今シーズン、これがラスト登板になるであろうと見られていました。
5回の途中でマウンドを降りました。
で、
井上2軍監督:
本当ならば、もうちょっとロースコアになるかなというゲームだったのが、
2回に1点を取り合って、3回に2点を取られてと、
「あれ?もしかしてちょっと点の取り合いになりそう」という空気でもあったので、
これ以上、点を取られてしまうと、
さすがにちょっと試合が壊れてしまうということと、
中継ぎ陣がもうどんどん投げますよと。
ここから先は、残り試合も少ないので、
疲れは全くいといませんから、どんどん出してくださいというような空気感を感じた。
ならば下手に先発を引っ張るよりは試合を壊さずに、
どんどん生きの良いのを出していこうということで中継ぎ陣に託しました。
ということになりました。
実際にですね、そのあと、
砂田、福、さらに近藤、梅野というところの4投手が、
しっかりと0に抑えていますので、
このあたり、しっかり試合を作ることができていたということになるわけですね。
で、井上監督が話しをしていたのは、
井上2軍監督:
やっぱりこの時期になって、
残り5試合、4試合、
最終盤になって、
1軍もそうですけど、
2軍ももう優勝の芽がないよというふうになってしまうと、
若手を使っていく、なんていふうに方針を変えながら、
来シーズンを見据えた戦いということに本来はなるんですけど、
そういう形にはならずに、
この時期も若手、ベテランの混合チームを作って、
1つの勝ちに向かって、
選手もドキドキ、ワクワクできるという、
この状況を作れていることが、まず大きい。
この状況の中で戦うということというのは、
絶対に選手にとって経験値にもなるし、糧となるから、
これをなんとか生かしてほしいし、
残り4試合もそういうゲームにしていきたい。
という話をしていました。
実際にですね、今日もビシエド4番、高橋周平5番、
本来ならば1軍にいるような選手が2軍で、
しかも試合に出ないんじゃなくて、出て活躍をするという状況になっていますので、
井上2軍監督:
このゲームをなんとか、あと4試合続けて、
ウエスタンの優勝を獲りにいくという
その方針には変わりはない。
という、そんな話をしてくれました。
『ドラ魂キング』
#ドラ魂キング 火曜日
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) September 24, 2024
16時プレイボール⚾️🔥#加藤里奈& #三浦優奈 がお届け💙
今夜は19時までの延長戦‼︎
✔後半ゲストは #荒木雅博 さん!
「おしえてあらきさん」のコーナーもあります!
質問・相談、お待ちしています◎
✔18時台は #燃えよドラゴンズ でおなじみ、#山本まさゆき さんが登場✨ pic.twitter.com/4MlkKlcqyI
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『ナゴヤ球場試合後レポート』
西村アナ:
試合のあと、井上2軍監督がまず振り返ったのが、
根尾投手に関してだったんですけれども、
今日が残り5試合、
ファームは残り5試合という場面だったので、
根尾投手は今シーズン、これがラスト登板になるであろうと見られていました。
5回の途中でマウンドを降りました。
で、
井上2軍監督:
本当ならば、もうちょっとロースコアになるかなというゲームだったのが、
2回に1点を取り合って、3回に2点を取られてと、
「あれ?もしかしてちょっと点の取り合いになりそう」という空気でもあったので、
これ以上、点を取られてしまうと、
さすがにちょっと試合が壊れてしまうということと、
中継ぎ陣がもうどんどん投げますよと。
ここから先は、残り試合も少ないので、
疲れは全くいといませんから、どんどん出してくださいというような空気感を感じた。
ならば下手に先発を引っ張るよりは試合を壊さずに、
どんどん生きの良いのを出していこうということで中継ぎ陣に託しました。
ということになりました。
実際にですね、そのあと、
砂田、福、さらに近藤、梅野というところの4投手が、
しっかりと0に抑えていますので、
このあたり、しっかり試合を作ることができていたということになるわけですね。
で、井上監督が話しをしていたのは、
井上2軍監督:
やっぱりこの時期になって、
残り5試合、4試合、
最終盤になって、
1軍もそうですけど、
2軍ももう優勝の芽がないよというふうになってしまうと、
若手を使っていく、なんていふうに方針を変えながら、
来シーズンを見据えた戦いということに本来はなるんですけど、
そういう形にはならずに、
この時期も若手、ベテランの混合チームを作って、
1つの勝ちに向かって、
選手もドキドキ、ワクワクできるという、
この状況を作れていることが、まず大きい。
この状況の中で戦うということというのは、
絶対に選手にとって経験値にもなるし、糧となるから、
これをなんとか生かしてほしいし、
残り4試合もそういうゲームにしていきたい。
という話をしていました。
実際にですね、今日もビシエド4番、高橋周平5番、
本来ならば1軍にいるような選手が2軍で、
しかも試合に出ないんじゃなくて、出て活躍をするという状況になっていますので、
井上2軍監督:
このゲームをなんとか、あと4試合続けて、
ウエスタンの優勝を獲りにいくという
その方針には変わりはない。
という、そんな話をしてくれました。
中日・井上一樹2軍監督が「来年は何とか支配下にしてあげたい」と絶賛していたのが…
中日・井上一樹2軍監督、根尾昂について言及する「目を見張るものを出してくれないと…」
井上2軍監督が語りました。