■2024.09.23 中日スポーツ
防御率で接近された中日・高橋宏斗のタイトルは安泰か? 2位の阪神・才木、3位の巨人・菅野が『0』を重ねていけば…#中日ドラゴンズ #高橋宏斗https://t.co/yYkqLqAGKd
— 中日スポーツ (@chuspo) September 23, 2024
■2024.09.23 中日スポーツ
防御率で接近された中日・高橋宏斗のタイトルは安泰か? 2位の阪神・才木、3位の巨人・菅野が『0』を重ねていけば…
才木は今後、中4日で登板しなければ、登板機会は残り1試合しかない。延長12回を投げ抜き、12イニングを無失点でも防御率は1.50。菅野も中4日を2度続けない限り、登板機会は1試合しかなく、12イニングを無失点でも防御率は1.57だ。いずれも高橋宏の1.28を上回れない。ほかでは4位で1.86の広島・大瀬良は日程的に残り2試合の登板が可能だが、12回完封を2度続けて24イニングを無失点でも1.60にしかならない。
高橋宏の現時点での投球回は140イニング2/3で、年間の規定投球回143イニングには到達していない。中日の日程的に残り2試合の登板が可能だが、2イニング1/3を投げれば最優秀防御率投手のタイトルは当確。2試合を投げて計10イニングで計5失点したとしても、防御率は1.49で阪神・才木が残り1試合で12イニング無失点のケースより上回る。
また、現在12勝の高橋宏は1位で14勝の巨人・菅野まで2差で、最多勝の可能性も残している。
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最優秀防御率の可能性は高そうです。