中日・立浪和義監督が「あの走塁も大きかった」と語った場面

■2024.09.22 セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」

【イニングスコア】
広｜1 0 0  0 0 0  0 0 0 ＝1
中｜0 1 0  0 1 0  0 0 x ＝2

9月22日(日)　セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」【試合結果、打席結果】　中日、2-1で勝利！！！　先制許すも逆転勝ち！！！3連勝！！！

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【9/22 中日 vs 広島 ゲームハイライト】


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『CBCラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話』


─ドラゴンズ・立浪監督です。3連勝、逆転、僅差での勝利でした。いかがでしたか？

立浪監督：
まぁ今日は涌井が初回に1点を取られましたけども、

そのあと、よく粘ってくれたかなと。

ボールも非常に良かったですし、

嫌な、初回に1点を取られましたけども、

打線もそのあと、すぐに追いつけたのも良かったのかなと思います。

欲を言えば、もう少し点が取れればというところはありますけども。

─おっしゃる通り、粘りのピッチング。バッター1人に対して22球というプロ野球記録も、どうやら生まれたそうです。

立浪監督：
あの対戦はね、

相当、キツかったと思いますけども（笑）

まぁ結果はフォアボールを出してしまったんですけどもね、

そのあと、よく踏ん張ってくれたのが大きかったです。

─そして涌井投手は打っても勝ち越し点を呼ぶツーベースヒットを打ちました。

立浪監督：
まぁセ・リーグに来て初ヒットですかね、たぶん？

なんかボールを貰っていましたけども？

そこから岡林のセンターフライで、

まぁしっかりとタッチアップで結果的にはサードに行けたことが、

おそらくワンヒットじゃあ帰ってこれなかったと思うので、

あの走塁も大きかったのかなと思います。