■2024.09.21 中日スポーツ
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■2024.09.21 中日スポーツ
【今中慎二の目】「捕手も含めて反省すべき」中日・小笠原の村上への配球を指摘「勝負にならない」
ネット裏で観戦した本誌評論家の今中慎二さんが「すべてはあそこ」と指摘したのは先発・小笠原が1回裏2死一塁から、村上に与えたストレートの四球だった。
「何で外一辺倒なのか?…。相手の4番との第1打席での対戦は、大きなポイント。何球か振らせてこそ、相手も自分も調子の良しあしが分かる。それが4点もらいながら、外ばかりの四球では勝負にならない。捕手も含めて反省すべきところ」
今季はここまで、開幕からローテーションを守りながら5勝11敗と黒星が大きく先行している小笠原。打線の援護に恵まれない不運な黒星も多くあったが「こうしたところも、その原因」と今中さんは分析する。
「結局、1打席目の四球が2打席目(左中間二塁打)、3打席目(同点2ラン)につながっている。あそこ(6回)を頑張れば、勝ちがついた試合。4年連続の規定投球回数とか言われているけど、今のドラゴンズがほしいのは勝てる投手、貯金のできる投手」
こう言う今中さんは「それを期待されているのが小笠原という投手なんだから」と話した。
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通算2902試合に出場したプロ野球審判員「今中君はすごくテンポが良く、捕手に早い返球を求めていました。そこに“待った”をかけていたのが…」
パワプロ最新作『パワフルプロ野球2024-2025』 中日ドラゴンズ歴代レジェンドチームOB選手、今中慎二さんの選手能力査定・紹介文
今中慎二さんが言及です。