中日・福永裕基「一番、立浪監督に喜んでもらったのは、7月に…」

■2024.09.19 CBCラジオ

『ドラ魂ワイド』

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…

『バンテリンドーム練習レポート』

宮部アナ：
立浪監督について、

福永選手なんですけども、バッターのほうは、

さっき川上憲伸さんが「大人のチームに」という話をしていましたけども、

色々な、そういう戦術、戦略、

自分の中ですべきことというのを福永選手は教わったということを言っていまして、

　福永：
　まず一番、監督に喜んでもらったのは、

　7月に松本で逆転のホームランを放った、

　あの時の山﨑伊織のツーシームを左中間に打てた。

　あの時にホームに帰ってきて、

　一番、あれが褒めていただいたことです。

　とにかくバッティング技術で言うと、

　足幅、スタンスを広くしすぎず、しっかり軸で回ることができること。

　それを根気強く教わったことで少しずつできるようになってきました。

と。

「大人のチーム」という意味では、

　福永：
　自分の持ち味を再確認してくださったのが監督。

　振ることができる時にはしっかりと振る、

　追い込まれた時には状況に応じたバッティング、

　そこをもっともっと思い切ってやるという、

　背中を押してくれた。

そうですから、

まぁ考えてみますと、

最初のほぼ1ヶ月は、1軍ではなかったですよね。

で、下で結果を残して1軍に呼ばれて、

ここのところは日々、ポジションや打順が変わるというくらい、

監督から期待されていましたが、

　福永：
　使ってもらっているということで、

　チームに貢献するということだけを考えていました。

　レギュラーであるために、出続けているために必要なことというのを教わって、

　それを残り、シーズンでいうと9試合になりますね。

　そこでしっかりと残していきたい。

ということを福永選手は話していました。