■2024.09.18 中日スポーツ
中日・加藤翔平、現役引退を決断 2021年ロッテから加入の守備職人、鮮烈だった初打席初球本塁打#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#加藤翔平#現役引退 https://t.co/0r0UU0iEMA pic.twitter.com/Cf3ZCror5e
— 中日スポーツ (@chuspo) September 18, 2024
■2024.09.18 中日スポーツ
中日・加藤翔平、現役引退を決断 2021年ロッテから加入の守備職人、鮮烈だった初打席初球本塁打
21年6月にトレード移籍で中日に加入すると、同年6月18日ヤクルト戦(神宮)でも移籍後初打席初球本塁打。トレード加入での初打席初球本塁打もプロ野球史上初という快挙だった。立浪監督が指揮を執った22年以降は、主に試合終盤の代走や守備固めとして起用された。的確なポジショニングでピンチの芽を摘み、フェンス際の華麗な守備でチームを救ってきた。今季は開幕からナゴヤ球場で若手とともに汗を流したが、1軍への声は掛からず。引き際を悟り、球団に今季限りでの引退を申し入れた。
「球団が出してくれた打球方向や打球傾向のデータは誰よりも見てきた」という研究熱心な職人肌。岡林ら後輩外野手にも助言を惜しまず、その人柄から慕う年下の選手も多かった。プロ12年間で出場試合数は671試合。打率2割4分2厘、16本塁打、94打点。陰でチームを支えてきた男が現役生活に別れを告げる。
記事全文を読む
スポニチアネックス「今後は未定だが、球団がセカンドキャリアとしてポストを用意する可能性がある」
中日・加藤翔平、加藤球団代表から“要請”されたことが…?
加藤翔平選手が現役引退です。