■2024.09.18 加藤翔平(@sho328hei)さん | Instagram
本日の報道にもありましたように、今シーズンで引退する事に決めました。
12年間たくさんの方に支えられ、背中を押して貰ってプロ野球の世界にしがみついて来ることが出来ました。
キッパリと決断したつもりでしたが心残りな事もあります。
まずは今年の交流戦のマリーンズ戦が千葉でありましたが、自分自身の力不足で行く事が出来ませんでした。
マリーンズとZOZOマリンスタジアムは僕にとってドラゴンズと同じように特別です。
ビジター側からの景色にはなるけれど、最後の年にあの球場の雰囲気や応援の中でプレーをしたかったなと思います。
自分の応援歌も大好きでした!
もう1つはドラゴンズでの大好きな瞬間をもう味わう事が出来ない寂しさです。
駿太とばやしと外野を守って、ライデルが抑えてチームが勝つ。
みんなとハイタッチをしてファンの方々と喜びを分かち合う。
高揚感、緊張感、達成感…全てが満たされるこれ以上ない瞬間で、これからも忘れる事は無い僕にとっての宝物です。
でも体はだんだんボロボロになっているのも感じていました。
骨折を隠して試合に出たりヘッドスライディングやフェンスに激突して怪我のリスクのあるプレーをして来たツケが回ったんだと思います。
でもそうやってプレーしなければ自分よりも凄い選手がゴロゴロいるこの世界で生き残れないと思っていたので、そこには何一つ後悔はありません。
頑張ってくれた体は少しの間休めてあげようと思います。
色々と考えた結果、最後に残ったのは野球が大好きだという気持ちでした。
楽しかった事以上に苦しかった事や悩んだ事の方が多いけれど、大好きな野球をここまで続けて来る事が出来て幸せでした。
生え抜きでも一流の選手でもないので最後の試合がいつどこで機会を貰えるのかまだわかりませんが、欲を言えば最後にバンテリンドームで1イニングでも打者1人でも家族や応援してくれたファンの皆様にプレーしている姿を見せられたら嬉しいです。
残り2週間程しかない選手としての時間を大切に過ごし、若いこれからの選手達に何か1つでも伝えて終わろうと思います。
12年間たくさんのご声援、本当にありがとうございました!
写真を何にするか迷いましたが、1番僕らしいかなと思ってこの写真を使わせて貰いました!
本日の報道にもありましたように、今シーズンで引退する事に決めました。
12年間たくさんの方に支えられ、背中を押して貰ってプロ野球の世界にしがみついて来ることが出来ました。
キッパリと決断したつもりでしたが心残りな事もあります。
まずは今年の交流戦のマリーンズ戦が千葉でありましたが、自分自身の力不足で行く事が出来ませんでした。
マリーンズとZOZOマリンスタジアムは僕にとってドラゴンズと同じように特別です。
ビジター側からの景色にはなるけれど、最後の年にあの球場の雰囲気や応援の中でプレーをしたかったなと思います。
自分の応援歌も大好きでした!
もう1つはドラゴンズでの大好きな瞬間をもう味わう事が出来ない寂しさです。
駿太とばやしと外野を守って、ライデルが抑えてチームが勝つ。
みんなとハイタッチをしてファンの方々と喜びを分かち合う。
高揚感、緊張感、達成感…全てが満たされるこれ以上ない瞬間で、これからも忘れる事は無い僕にとっての宝物です。
でも体はだんだんボロボロになっているのも感じていました。
骨折を隠して試合に出たりヘッドスライディングやフェンスに激突して怪我のリスクのあるプレーをして来たツケが回ったんだと思います。
でもそうやってプレーしなければ自分よりも凄い選手がゴロゴロいるこの世界で生き残れないと思っていたので、そこには何一つ後悔はありません。
頑張ってくれた体は少しの間休めてあげようと思います。
色々と考えた結果、最後に残ったのは野球が大好きだという気持ちでした。
楽しかった事以上に苦しかった事や悩んだ事の方が多いけれど、大好きな野球をここまで続けて来る事が出来て幸せでした。
生え抜きでも一流の選手でもないので最後の試合がいつどこで機会を貰えるのかまだわかりませんが、欲を言えば最後にバンテリンドームで1イニングでも打者1人でも家族や応援してくれたファンの皆様にプレーしている姿を見せられたら嬉しいです。
残り2週間程しかない選手としての時間を大切に過ごし、若いこれからの選手達に何か1つでも伝えて終わろうと思います。
12年間たくさんのご声援、本当にありがとうございました!
写真を何にするか迷いましたが、1番僕らしいかなと思ってこの写真を使わせて貰いました!
中日・岡林勇希、登場曲が…
中日・加藤翔平「開幕前からシーズン中に1軍に昇格できなければ引退しようと決めていました」
加藤翔平選手が投稿です。