■2024.09.17 中日スポーツ
中日・中島宏之、来季の戦力構想から外れる「ちょっと前に言われ、すぐに答えはでなかった」複雑だった胸中を吐露、現役は続行の意志を示す#中日ドラゴンズ #中島宏之https://t.co/eI77ppR3tW
— 中日スポーツ (@chuspo) September 17, 2024
中日・中島宏之、来季の戦力構想から外れる「代打の切り札」として入団も15試合に出場して13打数無安打、現役は続行の意志を示す#中日ドラゴンズ #中島宏之
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■2024.09.17 中日スポーツ
中日・中島宏之、来季の戦力構想から外れる「ちょっと前に言われ、すぐに答えはでなかった」複雑だった胸中を吐露、現役は続行の意志を示す
中島は「球団から(戦力構想外と)ちょっと前に言われ、すぐに(今後どうするか)答えはでなかった」と複雑だった胸中を吐露。ただ、その後も若手らに交じって練習や2軍戦に出場するうちに「9月いっぱいもそうですけどやれるまでやり切ろうと。気持ちがもういいやっとなったら『(現役を)辞めます』と言ったかもしれないけど、若い子たちとやっている中でそんな風に思わなかった」と他球団から声が掛かれば現役を続けたい意思を示した。
巨人を戦力外になって今季から中日に加入。「代打の切り札」として開幕を1軍で迎えた。4月13日阪神戦(バンテリン)で右手首に死球を受け、「右第5中手骨骨膜損傷」と診断されて出場選手登録を抹消された。「ドラゴンズに取ってもらい、何とか早く治してチームに貢献したいという思いだった。少々痛くても痛いと言っていられる年齢じゃないので」と当時の心境を振り返った。
1軍再昇格後も調子が戻り切らず、今季は1軍で15試合に出場して13打数無安打と結果を出せなかった。現在は「折れた所もいい感じに使えている。どこがどうということは特にないです」と万全をアピール。残り少ない今季に向けて「試合も出してもらえている。その間は一生懸命一緒にやろうと思います」と言葉に力を込めた。
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中日・中島宏之が来季戦力構想外… 関係者によれば、球団の期待に応えられず、悔しさ、申し訳なさが募ったが、野球への情熱は変わらず、現役続行の道を模索する意向
中日・中島宏之「大丈夫か。まだこれからやで」 中田翔「自分を信じてやればええんよ」 和田一浩コーチ「スイングもおかしいところはない。あとはタイミングだけ。何も変えなくてもいいよ」
中島選手が思いを語りました。