中日・梅津晃大「来年からは中6日で回っていきたいし、回らなければいけない」

■2024.09.15 中日スポーツ

中日・梅津晃大、「きょうはチームの優勝のために投げようと」 7イニング1失点力投でマジック10【ウエスタン】


　塁上をにぎわされても、リズムは崩さない。梅津が前回登板の7日くふうハヤテ戦（ちゅ～る清水）に続き、7イニングを1失点で投げ切った。7回先頭に四球を与え失点につながったことを反省しつつ、「全体的に低めに投げることができて、走者を出しながらもテンポよく抑えられた」とうなずいた。

　大きな収穫もあった。今季初の中6日での登板で、キャッチボールの数を減らすなど、調整を工夫して好投につなげた。「来年からは中6日で回っていきたいし、回らなければいけない。体に前回の張りが残ってるわけでもなかったので、そこは収穫かな」。右肘を手術したこともあり、これまで登板間隔を空けて投げてきた。今は中6日への不安はない。

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登板間隔の制限も無くなりました。

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