■2024.09.15 中日スポーツ
“かつての我が家”の次に…中日・細川が苦手な東京D「球が速く見える」巨人の足引っ張り存在感見せつけられるか#細川成也 #中日ドラゴンズhttps://t.co/Y2xJy2ioN6
— 中日スポーツ (@chuspo) September 15, 2024
■2024.09.15 中日スポーツ
“かつての我が家”の次に…中日・細川が苦手な東京D「球が速く見える」巨人の足引っ張り存在感見せつけられるか
今季ラストの横浜スタジアム。やられっぱなしで終わらなかったことにも価値がある。13試合で50打数7安打。打率1割4分はセ・リーグの6本拠地球場ではワーストだった。
「自分のイメージとしてはここ(横浜)が苦手というよりも、どの球団よりもきっちり攻められているなと思います」
しかし、3試合を残しているバンテリンドームでは36打数12安打。ノーアーチの横浜と比べ、3本塁打も放っている。本人の印象以上にかつてのわが家との相性は悪い。
マツダスタジアム(3割7分2厘)、神宮(3割4分)、甲子園(3割1分)、そしてバンテリンドーム(3割)と、ビジターが苦手なのでも屋外で苦しんでいるわけでもない。少しでもいいイメージを残して横浜を終えることができたが、15日からはもうひとつの苦手球場・東京ドームでの2連戦だ。
「少し前にそういう数字があるのは見て知りました。東京ドームは巨人の投手というより、球が速く見えるんです。でもしっかりと対応して、勝利に結び付くヒットを打ちたいですよね」
27打数5安打、1割8分5厘で1本塁打。わずかな視覚や感覚の違いなのだろうが、選手はそこに乗っていけることもあれば、苦しむこともある。15日の予告先発は、チームが今季5戦全敗、防御率1・04とやられ続けている菅野だ。
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