中日・松葉貴大「対戦回数が少ないうちは抑えられていたけど…」

■2024.09.13 中日スポーツ

中日・松葉貴大、今季7試合目のDeNA戦「相手がしっかりと対策してきている」「対策を超えることができていない」


　初回、味方の失策から1点を失うと、4回には5安打を集められて、さらに3点を奪われた。DeNA戦は今季7試合目の登板。「対戦回数が少ないうちは抑えられていたけど、5、6回目の対戦あたりから相手がしっかりと対策してきている。対策を超えることができていない現状が悔しい」と話した。

　それでも今季はチーム3位となる93イニング1／3を投げてきた左腕。残り5イニング1／3に迫った通算1000イニングを次の登板で達成してみせる。

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中日・松葉貴大が「グラブをはめる時には必ず目に入る。それを見てから試合に臨みます」と語る“文字”

松葉投手が語りました。

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