中日・堂上直倫コーチと通常練習の1時間近く前から練習していた中日選手が1人…

■2024.09.12 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
木曜日の担当は#高田寛之 アナと #三浦優奈 さん🐨💙

✔️高田アナがひとこと言いたい⚾️

✔️#趣味コレ は鳥取県 #吉岡温泉♨️

✔️#ユーナにストライク は #インプレゾンビ🧟‍♂️

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) September 12, 2024

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『バンテリンドーム試合前レポート』

宮部アナ：
今日、いつもの通り2時前から練習が始まる1時間近く前からですね、

昨日、起こったことは今日の、翌日のうちにということなんでしょうね。

ルーキーの辻本選手がセカンドのポジションで、

マンツーマンで堂上直倫コーチからノックを受けておりました。

昨日、高田さん、実況であった通り、

バンテリンドームではルーキーの辻本選手は初ヒットがあって、

活躍もありましたが、

守備の面で、若いメンバーにミスがいくつかあったという現状ですよね。

なので、今日、堂上直倫コーチが自らノックバットを持って、

グラウンドに1人しかいないセカンドのポジションに辻本倫太郎選手にノックを続ける。

それから今度はそのノックバットをしまって、

直倫コーチがショートの位置に入って、

ショートに打球が来た、

直倫コーチがショートの遊撃手として処理をして、

セカンドベースカバーに入るルーキー辻本選手に近い所から投げて、

辻本選手はクルッと体をセカンドべース上で反転して一塁へ転送するという、

昨日、起きたことですよね、

その練習を繰り返しておりました。

そこから通常の試合前練習をナインと共にという形になったんですが、

堂上直倫コーチによりますと、

　堂上コーチ：
　やっぱりグローブの出し方とか、そういうことよりも、

　全ては足の使い方です。

　一歩目しかり、それから転送する、フィニッシュ、リリースするまでですね。

　全部、足の使い方があってこその体の全体の動きなので、

　そこをもう1回、しっかりと確認しました。

ということですね。

で、本音だと思うんですけども、

　堂上コーチ：
　そうは言っても、試合になりますと色々な反応をしなきゃいけないので、

　クセは出てしまうと思うので、

　そのためにも、まず練習のうちにしっかりと型を作って、

　それから臨機応変に試合の中でアレンジして。

ということのようですね。

それをやっていたのが非常に印象的でございました。