■2024.09.09 中日スポーツ
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〔ちょい見せトーチュウ9/9〕3面
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鉄壁リレーでしのぎ 対広島 勝ち越し成功
斎藤が4勝目!! 1点差5回無死一、三塁から抑え込んだ#中日ドラゴンズ #斎藤綱記
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■2024.09.09 中日スポーツ
中日の勝利は6回に決まる…今季50試合以上投げて“被弾ゼロ” 一発回避へ清水と松山の対照的なアプローチ
2日前に続いて本塁打で大きく動いた試合を、被本塁打で書く。清水は52試合、50イニングでのべ191人。松山は52試合、48イニング2/3で194人。まだ被弾ゼロである。現時点で50試合以上登板しているのはセ・リーグに9人いるが、そんな投手は桐敷(阪神)を含めた3人しかいない。四球を出すな、一発は厳禁、できれば三振でアウトを取れ…。セットアッパーやクローザーには難易度の高い要求が降りてくるが、「はい、わかりました」と簡単に応じられることではない。永遠の基本であり難題。そんな被弾回避へのアプローチは、清水と松山は対照的だった。
「今日みたいに1点差ならダメですが、3点差ならソロならOK。そう思って投げていますが、3点差なんてそうはない。ただ、自分の中ではホームランを嫌がって際どいところを狙いすぎて、不利なカウントになるのも嫌なんです」
甘くなるのを避ける細心の注意は、度が過ぎれば打者有利のカウントを招く。被弾回避は心に留め置きつつ、最終目的ではない。それが清水の考え方だ。一方、松山の勝負は試合前から始まっている。
「僕はスコアラーさんとよく話して、情報をもらっています。カウント別のスイング率や傾向。いろんな情報を頭に入れておいて(打順が確定する)7回が終わったら、見直すんです」。彼は闘志と気合だけで投げているわけではない。チームきっての理論派であり、データ派なのだ。
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中日・松山晋也、マウンドを降りる時に吠えることについて問われると…
中日・松山晋也、完璧なピッチングを見せる!!!
勝利の方程式、2人の考えです。