■2024.09.06 中日スポーツ
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■2024.09.06 中日スポーツ
中日・清水達也、3年連続50試合登板達成 防御率0点台継続、中継ぎ転向した当時「想像つかなかった」今の姿
「1点もやらないぞという気持ちで投げました」。この日は1点ビハインドの8回に4番手で登板。先頭の木浪をフォークで空振り三振に仕留めると、続く代打・前川は153キロ直球で3球三振。最後は近本を直球で三ゴロに打ち取った。敗れたものの、9回の攻撃に流れを渡した。
中継ぎ転向した当時から、今の姿は「想像つきませんでした」。転向が決まったのはプロ5年目、2022年の春季沖縄キャンプ中。落合投手コーチから「中継ぎ志望と聞いているよ。頑張れよ」。先発として伸び悩んでいた自分に訪れたチャンス。開幕カードで立浪監督から「8回で行くぞ」と言われた時の緊張は忘れることができない。
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中日・清水達也「甲子園で優勝したことがよく取り上げられますけど、一番印象に残っているのは…」
中日・清水達也、今季50試合登板に到達 → エゲツない個人投手成績になる
清水投手、当時の出来事です。