■2024.09.05 RadiChubu-ラジチューブ-
野球少年必見!中日OB・牛島和彦直伝「速球を投げる方法」
髪型の真相
「リーゼントの髪形をしていた時は、セットにどのくらいかかりましたか?」(Bさん)
牛島「僕リーゼントしてないですよ。あれね、正直な話、パンチパーマです(笑)」
高校時代坊主頭だった牛島さんは、甲子園が終わり「プロに入るまでに髪を伸ばそう」と考えたそうです。しかし一筋縄ではいきませんでした。
1979年の甲子園大会の後、全日本高校野球選抜チームのハワイ遠征に選ばれた牛島さん。合宿中、当時の高野連の会長の話を真面目に聞いていなかったため、せっかく伸びた髪を強制的に五厘刈りにされてしまったそうです。
牛島「ツルツルでハワイ行って、伸びた髪にプロ入る前にパンチパーマを当てて、それをカットしたらあんな髪型になったんです」
実はリーゼントに見えて、リーゼントまで伸ばせなかったのでした。
髪型にこだわる
プロ入りしても「若い選手は髪を短くしろ」と言われていた時代。
牛島さんが入団した当時の中日には「3年間はパーマ禁止・4年間は寮生活」というルールがあったとか。
牛島「3年目で一軍でやってたんで、こそっと伸ばしてパーマかけてたら、先輩たちに怒られました(笑)」
しかし「すみません」と言いながら、ずっとパーマをかけ続けていたそうです。
牛島「こいつは何言ってもアカンわ、みたいに思われたんでしょうね」
懐かしそうに振り返る牛島さん。
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当時のことを明かしました。