中日・松木平優太、2軍合流後に取り組んでいることを明かす

■2024.08.29 中日スポーツ

中日・松木平優太、シート打撃で反省と収穫の55球　最速146キロも3四死球「悪い球がすごく目立ってしまった」


　21日のDeNA戦（横浜）は4イニングで6失点。22日に出場選手登録を抹消され、2軍合流後は「まっすぐの強さ」にポイントを絞り、キャッチボールから体の開き、手首の角度などを見直した。「変化球頼りにならない投球を意識して、指にかかった球が多く投げられたのはよかった。シュートしてしまう球もあったので、そこは反省です」。最速146キロを計測した直球に一定の手応えを得た。

　1軍再登板を目指す右腕。「残りの期間でしっかり調整して、1軍に呼んでいただけるように変わったなというところを見せないといけません」と言葉に力を込めた。

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松木平投手が明かしました。

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