■2024.08.29 週刊ベースボールONLINE
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中日は下位低迷も48試合登板で防御率0点台…「千賀滉大と重なる」右腕は
今季50試合以上の登板で防御率0点台をマークしているのは栗林良吏(広島)のみ。成長著しい24歳右腕はクリアできるか#中日ドラゴンズ #dragons #清水達也https://t.co/YUuGKlFPIK
■2024.08.29 週刊ベースボールONLINE
中日は下位低迷も48試合登板で防御率0点台…「千賀滉大と重なる」右腕は
中日が8月28日の広島戦(バンテリン)で逆転負けを喫し、今季ワーストタイの借金13に逆戻り。3位・阪神と8ゲーム差は変わらず、厳しい戦いが続いている。ただ、「勝利の方程式」は12球団屈指の安定感だろう。守護神のライデル・マルティネスにつなぐセットアッパーの清水達也は48試合登板で2勝0敗29ホールド、防御率0.98。松山晋也と共に抜群の安定感を誇っている。
投球スタイルはシンプルだ。平均球速150キロを超える直球と落差の鋭いフォークの2種類が投球の9割以上を占め、時折投げるカーブが打者の目線をずらすアクセントになっている。他球団のスコアラーは「千賀滉大(メッツ)と重なります。三振奪取能力が高く、直球とフォークが途中まで同じ軌道なので見極めるのが難しい。リリーバーとして結果を残し続けていることで自信をつけている部分もあると思います。制球がまとまっているし、制球で崩れる心配がない。なかなか連打を出すのが難しいですね」と対策に頭を悩ませる。
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清水投手について言及です。