■2024.08.29 中日スポーツ
ほぼ独学…解剖学や体の仕組み覚えた中日・小笠原 自分の状態を正確に把握するプロ意識「ケアと修正早くなる」#小笠原慎之介 #中日ドラゴンズhttps://t.co/Yz9neVeAsE
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[ドラニュース]12日ぶりのマウンド 中日・小笠原慎之介、8イニング2失点122球の粘投実らず「またコーチとも話して反省します」#ドラゴンズhttps://t.co/RMJkWKqfkc
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■2024.08.29 中日スポーツ
ほぼ独学…解剖学や体の仕組み覚えた中日・小笠原 自分の状態を正確に把握するプロ意識「ケアと修正早くなる」
「(打球が当たって)打撲したことで内出血しますよね。その影響が尺側手根伸筋に少し出たということです。投球に使う筋肉ではありますが、問題はありません」
何を書きたいのかといえば、彼は自分の体に起こっていることを全て正確に把握している。病院で検査をしてもトレーナーという通訳をはさむことなく、医師の説明をダイレクトで理解することができる。なぜかといえば、筋肉、関節、骨の名称、役割、動きを細かく勉強したからだ。
「去年くらいですかね。誰かに教わったというより、そういったアプリで学びました。解剖学や体の仕組みがわかるようになりました」
ほぼ独学。その動機は仕事、つまり野球に直結するからだ。速い球を投げるには。故障を未然に防ぐには。再現性を高めるには。どこをどう鍛えれば効果的なのかを知ることができる。
「詳しくなるとケアと修正が早くなるんです。それに家にいて、自分だけでながら治療もできますから」
実はずいぶん前に山本昌さんから同じ話を聞いた。すでに2度の最多勝を獲得していた山本さんだが、左膝の手術を機に鳥取市のトレーニング研究施設「ワールドウィング」に足を運ぶようになる。1997年に3度目の最多勝。「前の2度と3度目は全然意味合いが違う」と教えてくれた。
「鳥取に行くようになって、体の仕組みを覚えたんです。何が変わったって、不調の時期が短くなった。どこが悪いかが自分でわかるようになったから」
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中日・立浪和義監督、小笠原慎之介について語る
中日・小笠原慎之介「意識はするけれど、人間、欲を出すと…」
小笠原投手が明かしました。