■2024.08.28 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ8/28〕2面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) August 27, 2024
守護神・ライデル 単独トップ返り咲きの今季通算35セーブ(S)目 最少リード守り切る#中日ドラゴンズ #ライデル・マルティネス #35S #広島戦
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■2024.08.28 中日スポーツ
来季も中日でプレーしているのか…世界屈指のクローザーに育ったマルティネス「ドラゴンズには残りたい だけど…」
1年目の秋、みやざきフェニックス・リーグで「あれで世界が変わった」とまで言う新球を覚える。習得を勧めた森監督には確信があった。
「先発の練習をさせてはいたけど、使うなら抑えと決めていた。真っすぐと曲がる球はもっていたから、ここに落ちる球があればいけるなと。投げ始めてすぐに落ちていたんだよ」
マルティネスの手を間近で見て、触れたことがある。驚くほど長く、スプリットを自在に操るための指に思えた。
「いやいや、簡単じゃなかったよ(笑)。キューバに帰ってからも必死に練習したもの。でも『覚えたら無双になれる』って言ってくれたことは今でも覚えている」
彼の世界を一変させたスプリットを、この日も4球投げた。振らせることはできなかったが、その球への警戒心が最速157キロの速球を際立たせた。
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中日のライデル・マルティネスにソフトバンクなどNPB球団5~6球団が今オフの契約に興味 フランシス・ロメロ記者が報じる
中日・加藤球団本部長「少しずつやっています。球団として誠意をみせていくだけです」 ライデル・マルティネスとの残留交渉がスタート
強力な武器となる球種を習得しました。