■2024.08.28 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】石川昂弥「朝聞いて、『えっ』って」久々の三塁スタメン…守りのミスを取り返した逆転打「バットがうまく出た」#ドラゴンズhttps://t.co/s7vbCvMmgw
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〔ちょい見せトーチュウ8/28〕3面
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石川昂 値千金の逆転2点適時打 4回2死一、二塁で右翼線にはじき返す 久々の三塁守備も無難にこなす#中日ドラゴンズ #石川昂弥 #逆転適時打 #広島戦
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■2024.08.28 中日スポーツ
【中日】石川昂弥「朝聞いて、『えっ』って」久々の三塁スタメン…守りのミスを取り返した逆転打「バットがうまく出た」
全ての始まりは球場到着後、耳にした事実に驚くところから。1軍では5月29日の西武戦(バンテリン)以来となる今季13度目の三塁でのスタメン。「朝聞いて、『えっ』て。カリステが守ると思ってたので、ちょっとびっくりしました」
まずは守り。2回無死一塁。6番・羽月が三塁側にセーフティーバントを試みる。チャージをかけて一塁へ送球したが…。一塁ベンチ側にそれる。ベースカバーに入った二塁・田中が羽月と交錯。一時ベンチ裏に下がって治療を受ける事態に。心配そうに事の顚末(てんまつ)を見守る。無事に田中がベンチから飛び出してきて、事なきを得た。
さらに3回2死一、二塁。4番・末包が放ったゴロが三塁線へ。スライディングキャッチを試みたが、打球はグラブをかすめて左翼線へ転がっていった。先制を許し「自分のミスみたいな1点。捕っていれば点は入らなかった」と反省を口にした。
守りのミスはバットで取り返すのみ。1点を追う4回。2死から相手のミスで巡ってきた一、二塁のチャンス。カウント1―1から森下の149キロ直球を振り抜く。ふわりと上がった打球は右翼ライン際にポトリ。逆転の2点適時二塁打になった。「バットがうまく出たと思う。2打点できてよかった」
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驚きもあったようです。