■2024.08.25 セ・リーグ公式戦「巨人vs.中日」
【イニングスコア】
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
巨|0 0 0 0 0 0 2 0 x =2
【ハイライト・8/25】
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【イニングスコア】
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
巨|0 0 0 0 0 0 2 0 x =2
8月25日(日) セ・リーグ公式戦「巨人vs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、0-2で敗戦… 菅野智之ら巨人投手陣を最後まで打ち崩せず完封負けで2連敗…
【ハイライト・8/25】
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【今中慎二の目】中日打線、『低めの変化球』への見極めの悪さに「結局、相手投手を助けて自分を苦しめている」と指摘#ドラゴンズ#今中慎二#今中慎二の目https://t.co/AqDKtxXhf1
— 中日スポーツ (@chuspo) August 25, 2024
■2024.08.25 中日スポーツ
【今中慎二の目】中日打線、『低めの変化球』への見極めの悪さに「結局、相手投手を助けて自分を苦しめている」と指摘
記者席で観戦した中日スポーツ評論家の今中慎二さんが、序盤から指摘していたのが変化球に対する見極めの悪さだ。
「低めの変化球を振らされすぎ。コーチからも『低めは捨てろ』の指示は出ているんだろうけど、それができていない。だから菅野もピンチになれば、どんどんフォークを投げてくる。あそこを我慢すれば、相手投手も困るんだけどね」
象徴的だったのは村松への投球。先頭の岡林が左前打で出塁した初回無死一塁。5回の2死二塁。いずれもワンバウンドするフォークで村松のバットに空を切らせた。
低めのボール球に手を出し、カウント球を見逃したり、打ち損じてしまう。それは対菅野、対井上に限らず、中日が苦手としている投手との対戦に「共通して見られる」と今中さんは言う。
「ボール球を振る。甘い球を見逃したりファウルにする。カウントに余裕ができることで、投手は次はもう一つ厳しいところを攻められる。結局、相手投手を助けて、自分を苦しめているんですよ」と今中さん。
「低めは見逃し三振も仕方ないぐらいに考え、チームとしてゾーンを上げる。そうすれば、相手も考えるはず」というのが投手目線で挙げた苦手対策だった。
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今中慎二さん、中日投手陣の巨人・浅野翔吾への攻め方に疑問
今中慎二さん「ただ、こういう試合だっただけに、ミスのチェックも必要」 → 指摘した“ミス”が…
今中慎二さんが指摘です。