■2024.08.24 中日スポーツ
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福谷が1年3カ月ぶりの勝利です!「これが最後かもしれない」と覚悟の登板で結果を出しました。#福谷浩司 #1年3カ月ぶり #中日ドラゴンズ
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■2024.08.24 中日スポーツ
中日・福谷浩司「最後まで走りきろう」折れそうな心つなぎとめた母校球児の姿、1年3カ月ぶり白星
先発と中継ぎの両にらみで開幕した今季。4月中旬に一度ロングリリーフ要員として昇格したものの、2軍で長い時間を過ごした。再昇格へ求められる結果もなかなか出ない。7月10日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(ナゴヤ)では4イニング5失点。「気持ちが切れかけた」。1軍の舞台が遠のいた現実に、心を保つことで精いっぱいだった。
折れそうな心をつなぎ留めてくれたのは、高校球児の姿だった。登板から3日後、ナゴヤ球場での練習を終えた右腕は岡崎レッドダイヤモンドスタジアムへ足を運び、母校・横須賀高が臨んだ夏の愛知大会2回戦を観戦した。卒業後に訪れるのは初めて。スタンドに腰掛けて、グラウンドを眺める。一生懸命白球を追う球児を見つめるうちに自分を省みた。「野球を通じて家族やファンの方にどんな姿を見せたいのかを考えるきっかけになった。どんな結果になっても最後まで走りきろうと」。とにかく前向きに―。観戦以降はファーム3試合で防御率0・93。心境の変化が結果を呼びチャンスを運んできた。
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中日・福谷浩司「今シーズンもレギュラーシーズンは残り1ヶ月と少しです。多くの選手にとって…」
中日・福谷浩司、8月23日の試合前に家族に告げてマウンドに上がる「これが最後の登板かもしれないから」
福谷投手が明かしました。