■2024.08.21 日本プロ野球選手会・日本野球機構 事務折衝
12球団トライアウト今秋で一区切り 来秋存続か否か、開催方式変更含めて話し合い NPBと選手会― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/vsWq5jDQJd
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) August 21, 2024
本日、球団側との事務折衝を行いました。保留制度改革、トライアウトの在り方、誹謗中傷対応などについて意見交換しました。
— 日本プロ野球選手会 (@JPBPA_Press) August 21, 2024
トライアウトについては、NPB球団のみならず、独立リーグや社会人野球へのキャリアに向けても必要性があると考えており、今後も球団側との協議を継続していきます。
トライアウトは今秋限り?「現実的にトライアウトを見て決めるというのはない」選手会に球団側意見 https://t.co/syuIEVg1na
— ふくださん (@fukudasun) August 21, 2024
■2024.08.21 日刊スポーツ
トライアウトは今秋限り?「現実的にトライアウトを見て決めるというのはない」選手会に球団側意見
選手会の森忠仁事務局長は「選手会ができるのか、引き続き(12球団に)お願いするのか。また調整かなというところ。NPBとしては、やる必要性がないということ。違う役割、違う形というのは、もう1回、考えないといけない」と受け止めた。独立リーグや社会人野球への転身を目指す選手向けに開催するかも含め、検討を続ける。
選手会としては、トライアウトは必要という立場。森事務局長は「少なくはなってきているとはいえ、やはり最後のアピールの場ということと、全員が全員、引退試合をできるわけでもない。そういう場として使うのが正しいかどうかはあるけど、ファンの人も最後を見たいというのもある。そういう場というところでは必要かなと思います」と訴えた。
選手関係委員会の委員長を務める広島鈴木清明球団本部長は「12球団の編成会議を見ると、普段からもう全部、見ている。昔のトライアウトを見て取るというのは、もうなくなったから。現実的にトライアウトを見て決めるというのはない。1つのイベントとして選手の区切りになってるとか、そういう存在価値はあるのかも分からない」と、トライアウトの役割が変わったことを指摘した。
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NPBが2024年『第21回みやざきフェニックス・リーグ』の開催要項と試合日程を発表!!!
NPBが『やきゅうたいそうだいいち ~12球団マスコットVer.~』を公開!!!
NPB球団からの獲得以外の目的も含めて議論となりそうです。