■2024.08.21 東スポWEB
【#甲子園】今年は大型投手、野手も豊作? 中日スカウト部長・松永幸男氏が見たプロ注目の〝逸材〟|東スポWEB https://t.co/1EyFVz23zw
— 東スポ (@tospo_prores) August 20, 2024
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【甲子園】今年は大型投手、野手も豊作? 中日スカウト部長・松永幸男氏が見たプロ注目の〝逸材〟
投手では世代ナンバーワンの呼び声高い東海大相模(神奈川)の最速149キロ左腕・藤田琉生と、報徳学園(兵庫)の最速151キロ右腕・今朝丸裕喜の投げっぷりが際立ったという。
「藤田君は身長198センチもの上背があって、そこから投げ下ろす角度のある直球はとても魅力。春よりもスピードがアップしていたし、カーブ、スライダー、チェンジアップと変化球も多彩。未完成の部分はあるが、完成したらどんな投手になるんだろうという楽しみが大きい」と高評価。
身長188センチの今朝丸についても「初戦で大社(島根)に敗退したが、相手にかなり研究されていた印象があった。それでもハマッた時のボールは、さすがのひと言。真っすぐはもちろん、スライダー、チェンジアップ、フォーク、カーブとボールにキレがある。大型投手なのに指先の感覚の器用さが感じられ、きっちり内外角を投げ分けられるコントロールがあり、いい投手なのは間違いない」と太鼓判を押した。
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中日・松永幸男スカウト部長が「左で角度も球速もある。3年になって伸びてきたし、まだまだ伸びしろがある」と将来性にも期待するドラフト候補
東海大相模・藤田琉生、憧れの投手は…
高校生では藤田投手の評価が高そうです。