中日・高橋周平「大野さんに勝ちをつけたかった。それだけでしたね」　大野雄大「周平に聞いたらこの2点で十分でしょって意味だったみたいです。勝ちをつけてあげたいって気持ちが伝わってきて、うれしかった」

■2024.08.19 中日スポーツ

【中日】高橋周平、勝負を決める適時打で大野先輩へ満面笑みのガッツポーズ「勝ちをつけたかった。それだけでしたね」


　「ファーストストライクを一発で仕留められてよかったです」。一塁ベースを踏んだところで、三塁に到達した大野に向かって満面の笑みでガッツポーズ。入団が2011年の大野と、12年の高橋周。投手と野手の違いはあれど、良いときも悪いときもお互いを見てきた。「大野さんに勝ちをつけたかった。それだけでしたね」。思いは大野にも十分すぎるほど伝わった。

　「周平に聞いたらこの2点で十分でしょって意味だったみたいです。勝ちをつけてあげたいって気持ちが伝わってきて、うれしかった。ああやって点が入ってみんなで喜ぶ。これって野球の原点だなと思いました」。背番号3から22へガッツを与える一振りになった。

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パワプロ最新作『パワフルプロ野球2024-2025』が7月18日(木)に発売！！！　中日・高橋周平の選手能力査定・紹介文

中日・高橋宏斗「何であそこまで飛ばせるのか、周平さんへ聞きに行きました。答えは『知らん（笑）』でした」「やっぱり三冠王だからか、ということなのかどうなのか…」

大野雄大投手に気持ちが伝わっていました。

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