■2024.07.29 CBC MAGAZINE(CBCマガジン)
救援投手12球団ナンバーワン防御率のドラゴンズ清水達也は「今日だけ抑える」精神でレジェンドMVP浅尾拓也を超える
吉見さんの分析どおり、清水投手もストレートに自信を持っていると明かす。きっかけは昨年11月に初招集された侍ジャパンでの1コマだった。
清水投手:自信を持ってストライクゾーンに投げ込めば打たれないと色々な人に言われるので、厳しいところは狙わず自分のボールを信じて投げ込めています。(リードに対する)考え方を色々な人に教わって、配球だけでなく構えとかもキャッチャーに「こういうところに構えてほしい」と伝えるようになりましたね。
意識改革は1試合の平均与四球の数字に表れている。昨年の「0.60」から今年は「0.26」と大きく減少。清水投手は自身における四球の位置づけをじつに頼もしい言い回しを使う。
清水投手:四球は自分にとって“自分に負けた結果”だと思っているので。自分に勝てるように毎日取り組んでいるので。それが良い結果として出ていたらしっかり続けていきたいですね。
記事全文を読む
パワプロ最新作『パワフルプロ野球2024-2025』が7月18日(木)に発売!!! 中日・清水達也の選手能力査定・紹介文
中日・仁村徹球団編成統括、清水達也と勝野昌慶のリリーフ転向について語る「まぁ与田監督とも言っていたんですけど…」
清水投手が語りました。