■2024.08.14 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏斗「圧倒的な存在になっていたい」同学年が躍動する東京六大学野球を見て抱いた強い思い…あこがれ断ち切る信念【番記者メモ】#ドラゴンズhttps://t.co/H0xehXDv2f
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高橋宏 6㌄2失点で今季10勝目 自身初のシーズン2桁勝利 3季連続100Kにも到達 チームの敵地連敗止める#中日ドラゴンズ #高橋宏斗 #今季10勝目 #シーズン100K #ヤクルト戦
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■2024.08.14 中日スポーツ
中日・高橋宏斗「圧倒的な存在になっていたい」同学年が躍動する東京六大学野球を見て抱いた強い思い…あこがれ断ち切る信念【番記者メモ】
歳月と経験は心身を成長させる。2022年4月7日のヤクルト戦(神宮)でプロ初勝利を挙げた高橋宏。その翌日、「好きに過ごせ」と立浪監督からもらったオフ。遊びに行くもよし、休息するもよしの一日に足を運んだのは神宮球場だった。
「日程を調べていたので、知っていました」。ちょうど東京六大学の春季リーグ開幕戦。同学年で今年のドラフト候補にも名前が挙がる法大・篠木らが躍動する姿を見て「俺より全然上やん」と思いながら帰ったという。
大きく人生が動いた高校3年10月の受験失敗。キャンパスライフへのあこがれは簡単には断ち切れなかった。1年目はYouTubeで大学生が楽しげにはしゃぐ動画を片っ端から見た時期もある。もし進学していたら―。初勝利を挙げた翌日ですら、現実とは異なる世界線に思いをはせていた。
神宮のスタンドに腰掛けてから約2年4カ月。その間に右腕は昨季のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界に可能性を示し、今季はタイトルを総なめする勢いだ。「大学を経由してプロ入りする同級生(同学年の選手)が追いつけないくらい圧倒的な存在になっていたい」。2桁勝利も通過点。9日に22歳を迎えた若武者はまだまだ大きくなる。 (長森謙介)
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中日・立浪和義監督、高橋宏斗をべた褒めする
中日・高橋宏斗、1人で驚異の貯金9 現在の個人投手成績が…
憧れのキャンパスライフでした。