■2024.08.12 中日スポーツ
左手首が逆方向に…巨人ヘルナンデスがスライディングキャッチで痛恨の骨折 復帰まで松井は4カ月・大島2カ月#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#巨人 #ヘルナンデス #骨折 https://t.co/UbzJS7EssO
— 中日スポーツ (@chuspo) August 12, 2024
■2024.08.12 中日スポーツ
左手首が逆方向に…巨人ヘルナンデスがスライディングキャッチで痛恨の骨折 復帰まで松井は4カ月・大島2カ月
「僕のはもう少し横(に負荷がかかる動き)でした。ヘルナンデスのはたぶん縦でしたよね。その違いはありますけど、めちゃくちゃ痛いんですよ」
外野手が捕球時に手首を折る。その経験者は中日にもいる。2009年、日本生命でドラフト指名の解禁年を迎えた大島だ。会社やチームだけでなく、評価を高めるためにも大切な都市対抗予選で起きた。彼は左投げなので右手首を骨折。1週間ほど迷って決断した手術で埋めた金属プレートは、今も患部に残っている。驚くのは術後の実戦復帰時期だ。手首の骨折でも全て同じではないにせよ、松井は4カ月後。ところが大島は2カ月ほど後の都市対抗に代打で出ている。
「骨折なんで、くっつけばいけるんですよ(笑)。でも厳密にはくっつく前に打撃練習始めてたかな。代打で1打席。最後の打者でした。ただ、勝っていれば次は頭(先発)からと言われていたんです」
一流のアスリートの言うことは、時に理解しがたい。くっつけばいける。くっつく前に打っていた…。
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大島選手が語りました。