川又米利さんが中日の試合の中で残念がった場面

■2024.08.10 中日スポーツ

中日・メヒア、まずまずの5イニング2失点も「1球がもったいなさすぎる」失点の仕方に注文【川又米利の目】


　中日は出場選手登録即先発のメヒアが5イニング2失点とまずまずの投球。しかし、記者席から見守った中日スポーツ評論家の川又米利さんは、「1球がもったいなさすぎる」と残念がった。

　まずは1回2死無走者でのフェルナンデスとの対戦。見逃し、ファウルの2ストライクから3球目のスライダーを左翼席へ先制ソロ本塁打とされた。「低めではあったけど、カウントを考えればストライクはいらないところ。せっかくうまく立ち上がったところだっただけに、不用意な一球だった」と残念がった。

　3回にも1死から安打出塁された吉川に盗塁を決められてから、またもやフェルナンデスに中前適時打。形の悪い失点に「点差が少なければ反撃のチャンスもあったと思う」と川又さんは失点の仕方に注文をつけた。

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川又米利さんが指摘した、中日と阪神の3連戦での「差」

川又米利さんが「このプレーは必ず改善しなければいけない」と指摘したこと

川又米利さんが言及です。

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