■2024.08.10 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・細川、「頭を整理して打席に入れた」先制15号3ラン 7月は4発、8月は2発が全て第1打席#ドラゴンズhttps://t.co/G7FSY7ESjJ
— 中日スポーツ (@chuspo) August 9, 2024
〔ちょい見せトーチュウ8/10〕1面
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中日は巨人戦の初回、細川の15号3ランと木下の2号2ランで5点先制。3連戦の初戦を制した。#中日ドラゴンズ #細川成也 #木下拓哉
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■2024.08.10 中日スポーツ
中日・細川、「頭を整理して打席に入れた」先制15号3ラン 7月は4発、8月は2発が全て第1打席
勝利への扉をこじ開けたのは細川のバットだ。巨人の先発はドラフト5位左腕の又木。初回、先頭の岡林が四球で出塁しながらけん制に飛び出してアウト。ここから福永が四球を選び、カリステが右前打でつないで1死一、二塁。「頭を整理して打席に入れた。打った感触が良かったですし、いくなと思いました」。初球の144キロ直球を捉えると、打球は左中間席中段に着弾。6日のDeNA戦(長良川)以来となる今季15号は確信の当たりだった。
7月は4発、8月はこの日を含めて2発。全て第1打席で放った。「それは知らなかったです。毎試合、1打席1打席は本当に大切です」と前置きした上でこう続ける。「初回にヒットが出れば気持ち的にも楽になりますし、1打席目は大事にしています。年間を通したら『あの1本が』となると思いますし、今はしっかりいい形で入れていると思います」。試合前練習、ベンチ前で黙々と素振りを続けている背番号55。研ぎ澄ました集中力でルーキーの立ち上がりを仕留めた。
一撃だけでは終わらない。石川昂が三塁線を破る二塁打で出塁すると、2死三塁で木下が5球目の直球を強振。「有利なカウントだったので甘い球を仕留めることができました。入るとは思わなかったので全力疾走でした」。打球は左中間席ギリギリに着弾。4月29日のDeNA戦(バンテリン)以来となる今季2号で勢いに乗った。「慎之介のときに点が取れないことが多かった。今日は1点、2点ではなく5点になったことが大きかったと思います」。又木を1イニング5失点でKOした。
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細川選手が語ります。