■2024.08.07 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、「一番刺激になった」同期・松木平の頑張る姿 「2人で作戦会議してきます」一緒に球場を後にする間柄【記者メモ】#中日 #高橋宏斗 https://t.co/V6m1DlQ6jM
— 中日スポーツ (@chuspo) August 6, 2024
■2024.08.07 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、「一番刺激になった」同期・松木平の頑張る姿 「2人で作戦会議してきます」一緒に球場を後にする間柄【記者メモ】
頑張る同期の存在が何よりも刺激になる。高橋宏の5連勝の始まりは自身初のマダックス(100球未満での9イニング完封)を達成した7月5日広島戦(バンテリン)。同時期に松木平が支配下登録されていた。
マダックス達成から時を巻き戻すこと3時間。ブルペンでの投球練習中に近づいてきた大塚投手コーチから「今、言っていいのか分からんけど…」と言われつつ、吉報を聞いた。喜びとともにわいてきた感情は「みっともないところを見せられない」。自分に重圧をかけ、快投してみせた。
今は多くの時間をともにし、5日の練習後は「2人で作戦会議してきます」と一緒に球場を後にする間柄。「2軍に落ちたとき、一番刺激になったのは松木平の姿。次は僕が姿を見せられたら」。先週に続き、7日DeNA戦(バンテリン)でマウンドに上がる松木平にいい形でバトンを渡した。前を走る者としての自覚が、快投の連続につながっている。(長森謙介)
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中日・立浪和義監督「5点差、珍しくあったので。珍しかったでしょ?」
中日・高橋宏斗、すねた表情を見せる
2人で作戦会議です。