■2024.07.31 週刊ベースボールONLINE
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メジャー注目は高橋宏斗だけではない…最速156キロの中日右腕に「すごい球投げる」
将来は中日の守護神、侍ジャパンの守護神へ――。進化し続ける松山の投球に目が離せない#松山晋也 #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/BQvhY22mG4
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メジャー注目は高橋宏だけではない…最速156キロの中日右腕に「すごい球投げる」
「なる」「やる」と言い切る
松山は2年目の目標として、「50試合登板、160キロ、防御率0点台」の3つを掲げている。登板数は早ければ8月中に達成できる。160キロ、防御率0点台にも大きな期待がかかる中で、自身の哲学を語っている。
「これは僕の考え方ですけど、なりたいと思います、やりたいと思います、では絶対になれないし、やれない。そうじゃなくて、なる、やると言い切らないと。160キロを投げたいと思います、ではなく、160キロを投げる。ただ、それを絶対に実現させるという意味でもなくて、そこは目標としてアプローチしながら、むしろ大切なのは1日1日の学びであり、積み重ね。気づいたらそれができていたというのがいいと思います」
後半戦最初の登板となった7月28日の阪神戦(甲子園)では、同点に追いついた直後の9回にマウンドに上がり、二死満塁のピンチを迎えたが、大山悠輔を遊ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。目下19試合連続無失点中と抜群の安定感を誇る。将来は中日の守護神、侍ジャパンの守護神へ――。進化し続ける松山の投球に目が離せない。
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松山投手が語ります。