■2024.08.05 ベースボールキング
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— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) August 4, 2024
中日・根尾がプロ初黒星…6年目は投手専念で防御率9.36の現状、岩本氏「戦っている相手が打者じゃない」
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🗣「もうプロに入って6年目。何かをつかんで、一気に開花してもらいたい」#dragons
■2024.08.05 ベースボールキング
中日・根尾がプロ初黒星…6年目は投手専念で防御率9.36の現状、岩本氏「戦っている相手が打者じゃない」
解説者の江本孟紀氏は「立ち上がりから見てピッチングが安定しない。力んでボールになって、ストライクを取りにいって打たれる」と、立ち上がりの悪さを指摘。その上で「基本的にストレートが速くない。広島のバッターにしてみれば打ち頃だったと思う。もう一皮むけないといけないと思う」と今後の成長に期待を寄せた。
田尾安志氏は「苦労しているんだろうなと…。高校のときはハツラツとしていたのに、それが感じられないのが残念。もうプロに入って6年目。何かをつかんで、一気に開花してもらいたいという選手なんでね」とハッパをかけた。
岩本勉氏は「戦っている相手が打者じゃない。特にプレーボールの瞬間」と指摘。「『今日の俺、大丈夫か?』『ストライクは入るか?』と自分と戦っていて、ボールの重さも感じられず、てんでコントロールできていなかった。セットポジションになって、クイックモーションなどで少しずつボールの重さを感じながら、動きが小さくなったときに(本来の)ピッチングフォームが戻ってきた。でも、もうそのときには後手に回っていて、にっちもさっちもいかない」と、立ち上がりの制球難を解説した。
その上で「今後もピッチャーとして生きていくなら、短いイニングで『3人とも三振取ってこい!』というミッションを与えて、爆発的な投球で自分の奥に潜んでいる最大能力を引き出すこと。僕はその作業が必要だと思う」と改善案を力説した。
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