■2024.08.03 中日スポーツ
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■2024.08.03 中日スポーツ
【彦野利勝の目】テンポよかった中日・小笠原、6回に喫した悔やみきれない適時打「責めるは酷だが、もったいない1球」
「きょうの小笠原はテンポもいいし、力も適度に抜けていいね」と話していたのは記者席で見ていた中日スポーツ評論家の彦野利勝さんだ。
今季、広島戦は初登板となった小笠原だが、3回まで二塁を踏ませぬ立ち上がり。制球も良く球数も少なく6回を迎えた。
だが、1死から野間に二塁打を許し、打席には小園。簡単に2球で追い込んだ後、チェンジアップを拾われ右前に適時打された。
「捕手の構えを見た限り、ボール球にしたかったところ。打った小園がうまかったし、小笠原を責めるは酷だが、もったいない1球だった」と彦野さん。
結局、7回の攻撃で代打を送られ、ここで降板。その後も味方の援護はなく今季8つ目の黒星が小笠原に付いた。
「球数も81球でしょ。まだまだ余力があったし、あの1点がなければ完投できたと思う。あの1球…。打線の援護がなくかわいそうなところもあるが、そこでしょうね。防御率からいっても、勝ちと負けの数が逆でもいいところだから」
チームにとっても小笠原にとっても悔やんでも悔やみきれない1球となった。
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小笠原投手について言及です。