中日・村松開人「同じことが起こらないように準備してきた」 → その“準備”とは…

■2024.07.30 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#ドラ魂キング 火曜
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) July 30, 2024

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『バンテリンドーム試合前レポート』

榊原アナ：
村松選手、

当初は7月末に実戦復帰を目指すというふうに、

このケガをした直後は報道もされていたんですが、

それよりもずいぶんと早く2軍戦で実戦に復帰して、

今日、1軍復帰と。

ですので、7月末の時点で1軍に上がってきたということになりますね。

7月末に実戦復帰、まず2軍のゲームに出てという予定だったんですが、

それよりも思ったよりも早く、経過は順調だったということですね。

思ったよりも傷めた箇所というのが酷くなかったというのが1つあるようなんですが、

それに加えて本人の言葉なんですがね、

　村松：
　ありとあらゆる手を使って、

　早い復帰に漕ぎつけた。

というふうに、

もちろん自身のリハビリもあるんですが、

トレーナーさんですとか、

色々の方のおかげで、

ここまで早い復帰がかなったということのようですね。

結構、傷めたところは当然、箇所は治すわけですが、

それ以上に、このリハビリ期間中、復帰までの間に、

　村松：
　傷めた時、ダイビングキャッチで脱臼した時よりも痛いことが多かった。

　治る過程でずいぶんと肩のあたりを動かすという動作が多かった。

　同じことが起こらないように準備してきた。

という。

今度は、準備の内容なんですが、

トレーナーの方、亀卦川さんに伺ったんですけどね、

　亀卦川トレーナー：
　傷めたところを治すのはもちろんなんですが、

　今度、そこをまた再び傷めないように、

　別の箇所を鍛える。

　別の箇所を動かすことによって、

　もう一度同じことが起こらないようにするために、

　そういったことに1ヶ月ちょっとの間、取り組んでいた。

ようなんですね。

ですので、傷めた瞬間よりも痛い動作、

それが引いては再び脱臼をしないような、

同じことが起こらない動作ということになっていたようなんでうす。

ですから同じことが起こらないように準備してきたという村松選手に、

今日は期待したいですね。