■2024.07.31 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB戦に参加できなかった中村武志、一度対戦してみたい投手を明かす
ネットで見てたんだけど
まず話題は先週の公式戦から。
26日から阪神甲子園球場で行われた阪神3連戦で、ドラゴンズは3連敗を喫してしまいました。
「今年ドラゴンズは甲子園で1勝もしていませんが、要因はどうお考えですか?」(Aさん)
中村「3試合ともダメージが大きい負け方をしてますよね」
中日は3試合で30安打も放ったものの、点には繋がりませんでした。
中村「ネット追っかけていて、見るたびにチャンスだったから、何十点入るのかなと思ってたけど。これも野球ですよね」
韓国でも、ちゃんと中日の試合をチェックしている中村さん。
抑え投手の心理
「抑え投手の心理って、9回に逆転で勝ち越しして登板するのと、同点の延長戦で登板するのでは、やはり変わるんですか?」(Bさん)
中村さん曰く、抑えピッチャーは、9回は自分のイニングだと思っているので、1~2点差で勝っていても同点でも、気持ちは同じだそうです。
逆に得点に余裕があると…。
中村「郭源治さんは3点もあると、ちょっとてれんこてれんこしたピッチングしてましたからね。1点差だと集中して投げてくれるクローザーが多かった気がしますね」
大谷「岡田監督が、同点で出てったらマルティネスも絶対モチベーションが低いから、そこを付け込むという話をしていましたよ」
28日、同点の延長11回。7番手で登板したライデル・マルティネス投手ですが、サヨナラタイムリーを打たれてしまいました。
中村「それは一理あるでしょうね。でも投げてる本人はそんなことはないと思いますよ」
ただ、相手チームがそう思うことで一丸となれるのは強みだそうです。
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元中日コーチ・中村武志さんが「後半の軸」と期待するのが…
元中日コーチ・中村武志さん、現役時代にオールスターで「他の選手たちは目を点にして、口開いて唖然としてました」と振り返る出来事が…
中村武志さんが語りました。