■2024.07.30 中日スポーツ
［ドラニュース］中日・岡林勇希、１６年ぶりの甲子園出場決めた母校・菰野高校を応援「後輩のプレーにたくさん刺激をもらいました」#ドラゴンズhttps://t.co/MwKD5jbyDn
— 中日スポーツ (@chuspo) July 29, 2024
■2024.07.30 中日スポーツ
中日・岡林勇希、16年ぶりの甲子園出場決めた母校・菰野高校を応援「後輩のプレーにたくさん刺激をもらいました」
球場に響いた懐かしいメロディーが心を揺らした。阪神・西勇を擁した2008年以来の聖地行きを決め、校歌を歌う菰野ナインの姿を見つめた岡林。「菰野高OBとして、うれしく思います。後輩のプレーにたくさん刺激をもらいました」と喜んだ。
高校時代は二刀流で鳴らした。打っては高校通算21本塁打、投げては最速153キロを計測する本格派だった。最後の夏は準決勝で敗退。卒業から4年が経過したが、母校への思いは薄れない。2年目を終えた直後の21年オフは、菰野高を練習拠点の一つとして秋季キャンプで取り組んだ内野守備を反復。「下半身が使えるようになって、後々の打撃に生きた」。さらに、毎年オフに同校で開催されている野球教室にも欠かさず参加。「いい経験だった」と振り返る3年間は背番号1の礎だ。
28日の阪神戦（甲子園）は4時間を超える延長戦。この日は早朝に大阪市内のホテルを出発し、母校の応援に駆けつけた。「僕自身も残りのシーズンで少しでもチームに貢献できるように頑張らないといけません」
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岡林選手が意気込みです。
