■2024.07.25 スポーツ報知
【高野】198センチプロ注目右腕・知徳の小船翼が散る…進路は明言せず https://t.co/sJQKQIPG80 #高校野球
— スポーツ報知 アマ野球取材班 (@hochi_amayakyu) July 25, 2024
最速152キロ右腕・小船翼投手(知徳)の夏が終わりました。5回を投げ4失点。試合後、主将の松本陣選手と「甲子園に行きたかったな」と抱き合い、しばらくグランドを眺めていました。進路については「両親、監督さんと時間をかけて話し合って決めていきたい」と慎重な姿勢を示していました。(栗山) pic.twitter.com/akTyhQqWMP
— 「静岡高校野球」編集部 (@shizuokabb) July 25, 2024
■2024.07.25 スポーツ報知
【高校野球】知徳の198センチプロ注目右腕・小船翼が散る…進路は明言せず
また春に県内高校生最速タイ152キロを出し、球速も注目を集めていた。この日の最速は144キロで、今夏の最速は148キロだった。
春大会後の5月下旬に右肩炎症で2週間のノースロー調整を挟んでいた。夏大会初戦ではピッチャー返しが直撃して下唇を7針縫った。さらには20日の浜松学院との3回戦後には熱中症の症状が見られたため、1日休養を取って、23日の藤枝明誠との4回戦に臨んでいた。万全ではないコンディションの中でも仲間のために計19回1/3を投げ、10失点(自責は7)だった。
初戦に日米7球団がつめかけ、この日は中日が視察した。小船は試合後、進路について「色んな進路がある、焦らず両親、監督、先生方と話しながらゆっくり決めたい」と明言しなかった。
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こちらも視察です。