■2024.07.25 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・細川成也、2年連続でホームランダービー「楽しかったです。レベルの高い選手の中で競争ができ、勉強になりました」オールスター#ドラゴンズhttps://t.co/QieIIQtba3
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■2024.07.25 中日スポーツ
中日・細川成也、2年連続でホームランダービー「楽しかったです。レベルの高い選手の中で競争ができ、勉強になりました」オールスター
現在14本塁打でリーグトップに立つソフトバンク・山川と1回戦で対戦。先攻で打席に立った細川は2分間で4本の柵越えを披露した。スタンドインの度に湧き起こる歓声を楽しむように時折笑みを浮かべたが、後攻の山川が5発で初戦で敗れた。
昨年はチームメートの小笠原が務めた打撃投手。今年は元同僚のDeNA・牧に頼んだ。「ベイスターズの時から仲良かった同級生。頼みやすかったのでお願いしました」。入団年は違っても気心の知れた同学年。普段は同じリーグでしのぎを削る相手と”共闘”した。
ただいざ始まるとスイングできないボール球もあり、最後の1球も外れて見逃しで時間切れ。締めの一振りができずに打席で立ち尽くした細川はマウンドの牧をじっと見つめ、2人の間には微妙な空気が流れた。牧はばつが悪そうに駆け足でベンチへ”退散”し、打撃投手を務めていなかったように戻ってくる細川を拍手で迎えて球場を沸かせた。
昨年準優勝で終わったリベンジとはならなかったが、「勝てなかったのは僕のミス。牧が投げてくれたことに感謝です」と細川。「見ていて勉強になる部分が多い。いつか追いつけるように頑張りたい」と同じ右打者として目標にするライバルとかけがえのない時間を楽しんだ。
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オールスターゲームを終え、うつむく高橋宏斗と細川成也、笑顔の松山晋也とR.マルティネス
中日・高橋宏斗と細川成也、来年のオールスターで賞を取る練習をする
細川選手が語りました。