■2024.07.25 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日・高橋宏斗 独占手記】では、僕の夢について話します。手記の題字は「夢のその先へ」と書きました。その先は…まだ分かりません(笑)#ドラゴンズhttps://t.co/RkhrecF8AV
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〔ちょい見せトーチュウ 7/25〕1面#中日ドラゴンズ 宏斗 初球宴&独占手記 「いつか僕も夢を与えられる存在に」14年の球宴 大谷さんの162キロを見て「これこそ!」#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/h7BiO9rMQt
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■2024.07.25 中日スポーツ
【中日・高橋宏斗 独占手記】では、僕の夢について話します。手記の題字は「夢のその先へ」と書きました。その先は…まだ分かりません(笑)
では、僕の夢について話します。兄の影響もあり、物心ついた時から野球少年。現実的にプロ野球選手を夢見たのは高校2年生。球のスピードも出てきて、周りの評価も少しずつ上がってきて、その思いが強くなりました。ただ、僕は進学希望だった。大学入試の不合格を受けて、急きょプロ志望になりました。「よし、プロになろう」と思ってから、ドラフト会議までは数日間のできごと。大学に行けない挫折はありましたが、ドラゴンズに指名されてからの今につながっています。
「これこそ夢を与える存在だ」と思ったのは2014年のオールスター。甲子園で大谷さん(日本ハム、現ドジャース)が162キロを投じたのを実家のテレビで見ていました。その時は小学6年生。だからこそ、大谷さんをはじめ、球界を代表する選手たちとチームメートだったWBCは夢のような時間。合宿初日は、「本物がいる!」とふわふわした気持ちでした。今年のメジャーリーグのオールスターでは今永さん(カブス)が投げていた。連絡を取っている人が大舞台で投げているのは不思議な感覚で、すごくうれしかったです。
…
最後に、僕の今の夢は人に夢を与えることです。プロ野球選手を見て育ってきたので、今度は僕の番。手記の題字は「夢のその先へ」と書きました。その先は…まだ分かりません(笑)。自分でも見えない、未知の世界を見に行くぞという気持ちでやっていきます。
2日間、いろんな選手と話せました。この経験を必ずや後半戦につなげていきたいです。僕は先発投手の仕事を果たすだけ。ファンの皆さん、引き続き応援よろしくお願いします!(中日ドラゴンズ投手)
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「てーてーてー」 ヤクルト・村上宗隆がインタビューを受ける → その後方で…【動画】
中日・高橋宏斗がオールスターで登板 → ベンチ前でタオルを持って応援する3人の姿が…?
高橋宏斗投手が語ります。