■2024.07.24 中日スポーツ
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— 中日スポーツ (@chuspo) July 23, 2024
■2024.07.24 中日スポーツ
中日・小笠原慎之介、投球フォーム”プチ改良” カブス・今永昇太流の並進運動と回転がヒント
中日・小笠原慎之介投手(26)が23日、ナゴヤ球場でトレーニングし、カブス・今永流の並進運動で投球フォームの“プチ改良”に着手していると明かした。前半戦最後の登板だった16日のヤクルト戦(神宮)で取り入れていたといい、ポイントは並進運動と回転。捕手方向へのベクトルを保ちつつ、力強いボールを投げ込むためのヒントを得ていた。
ブレークスルーのきっかけを考え続ける前半戦だった。「どうもフワッとする瞬間があったんです。キャッチャーの方へ力が100%向いていない感覚がありました」。前半戦で登板した15試合のうち、思いを形にしたのは14試合目の登板が終わってからだった。一塁方向へ胸を向けたまま捕手方向へ体重移動する並進運動のスピード、右足を着地させてから体の回転、リリースの三段階を意識したという。
きっかけは昨季、DeNA時代の今永との会話だった。その結果、ヤクルト戦のデータではリリースの高さは変わらず、カーブの回転軸も以前から求めている縦だったという。
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中日・小笠原慎之介「自分の力不足です」
パワプロ最新作『パワフルプロ野球2024-2025』が7月18日(木)に発売!!! 中日・小笠原慎之介の選手能力査定・紹介文
改良して後半戦に臨みます。