■2024.07.24 中日スポーツ
[ドラニュース]【独占手記】中日・松山晋也、初の球宴マウンド「笑いながら投げたけど…少し力んじゃいました」【オールスター第1戦】#ドラゴンズhttps://t.co/E3z4D4Tjvu
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〔ちょい見せトーチュウ7/24〕1面
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松山が初の球宴登板。独占手記を寄せてくれました。笑顔で投球も「緊張感は…。やっぱりありましたね」#中日ドラゴンズ #マイナビオールスターゲーム2024 #松山晋也 #独占手記
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■2024.07.24 中日スポーツ
【独占手記】中日・松山晋也、初の球宴マウンド「笑いながら投げたけど…少し力んじゃいました」【オールスター第1戦】
初めてのオールスターのマウンド。普段の試合と違ってとにかく楽しみたいと思っていました。実際に笑いながら投げましたけど、緊張感は…。やっぱりありましたね。少し力んじゃいました。
エスコンフィールド北海道での登板は今年の交流戦で投げて以来2度目になります。日本にはないようなメジャーっぽい球場で投げやすい。僕の好きな黒田博樹さんがヤンキースでプレーしている時に投げていた球場のような雰囲気ですよね。
オールスターで真っ先に思い浮かぶのは2006年に藤川さん(阪神)とカブレラ(西武)の全球予告ストレート対決。物心付いた時から、あの映像を何度も見てきました。真っすぐと分かっていても打てない藤川さんの真っすぐ。数字だけでは分からないすごい投手なんだと幼心に思いました。初めてその映像を見たのはいつかははっきり覚えていません。それでも、「どうしたらあんなすごいボールが投げられるんだろう?」「あんなボールを投げたい!」と投球のメカニックに興味を持ち、初めて野球について突き詰めて考えるきっかけになりましたね。
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中日・松山晋也「シーズン中は自分だけでなく、先発投手を含めたみんなの人生が懸かってくるので、登板を楽しむというのは絶対にあり得ない。だけど球宴は…」
中日・松山晋也がオールスター登板 → ライデル・マルティネスと高橋宏斗がタオルを持って応援する
松山投手が思いを語りました。