■2024.07.18 中日スポーツ
父が元中日投手の八戸学院光星・洗平比呂、肘痛で無念の敗退 今後の進路は「これから考えたい」【高校野球】#八戸学院光星 #洗平比呂 #高校野球https://t.co/hA9t73g3rm
— 中日スポーツ (@chuspo) July 18, 2024
■2024.07.18 中日スポーツ
父が元中日投手の八戸学院光星・洗平比呂、肘痛で無念の敗退 今後の進路は「これから考えたい」【高校野球】
夏3連覇を目指した八戸学院光星は、春先に肘を痛めた洗平比呂投手(3年)が万全な状態ではなく、1―6で敗れた。
父親の竜也さんが元中日投手でプロも注目している洗平は、左肘が思わしくなく、直球の最速が130キロ程度。3イニング0/3を投げたが、先制2ランを浴びるなど3安打2失点で最後の夏を終えた。
「肘の痛みが4月からずっとあった中で投げさせてもらったが、万全ではなかった。何とかチームを勝たせようとしたが、投げていくうちに力が入らなくなった」。
1年夏から甲子園を経験。疲労骨折した影響からの肘痛で今春はほとんど投げられなかったものの、大一番に先発を志願した。無念の降板で悔し涙も流した洗平は、プロ入りの思いも強く、この日も中日やロッテなど7球団が視察。ただ、今後の進路については「まだ実感がない。これから考えたい」と言うにとどまった。
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今後についてはこれからのようです。