■2024.07.18 中日スポーツ
奈良大付の『二刀流』岸本佑也が今夏初登板で完封勝利「完投は初」スタミナも実証【高校野球奈良大会】#奈良大付#岸本佑也#高校野球#奈良大会https://t.co/qIaqtUUYAE
— 中日スポーツ (@chuspo) July 18, 2024
■2024.07.18 中日スポーツ
奈良大付の『二刀流』岸本佑也が今夏初登板で完封勝利「完投は初」スタミナも実証【高校野球奈良大会】
プロ注目の奈良大付・岸本佑也遊撃手(3年)が今夏初めてマウンドに立ち、初完投を完封で飾った。125球を投げて3安打無失点。11個の三振を奪った。打撃は5打数無安打とふるわなかったが、投手としてチームを4回戦に導いた。
遊撃手として注目されてきた岸本は”二刀流”だった。17日夜に先発を告げられると、「心臓がバクバクするぐらい緊張しました」。立ち上がりは先頭に中前安打されたものの、後続を封じてリズムに乗った。自己最速は147キロ。この日は酷暑の中でも146キロを計測するほど力強い直球を投げ込み、カットボールも勝負球に使った。
ネット裏ではプロ野球6球団のスカウトが視察した。中日の山本将道スカウトは「去年よりも振る力がつきました。肩も強い」と遊撃手として注目。一方、投手として評価している球団もある。
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中日スカウトが「振る方のある打者」と評価する今秋ドラフト候補
中日・三瀬幸司スカウトが「投げっぷり、気持ちの強さを感じる。投げる感性もいいですし、将来が楽しみな選手です」と語る今秋ドラフト候補
山本将道スカウトが視察です。