■2024.07.16 中日スポーツ
中日・涌井秀章、「戻ったときに今まで以上の投球を」 右広背筋肉離れで6~8週間の離脱見込みも復帰見据え前向く#涌井秀章 #中日ドラゴンズhttps://t.co/3llHS2J31x
— 中日スポーツ (@chuspo) July 16, 2024
■2024.07.16 中日スポーツ
中日・涌井秀章、「戻ったときに今まで以上の投球を」 右広背筋肉離れで6~8週間の離脱見込みも復帰見据え前向く
13日の阪神戦(バンテリン)に先発し、1回を三者凡退に抑えるも、2回の投球練習で1球を投じたところで緊急降板した。「1回にはもうやっていて、先に大塚さん(投手コーチ)には話して2回も投げるつもりで上がりましたが、大塚さんからやめておこうと」と振り返った。
移籍2年目の今季、先発ではチーム2番目に多い14試合に登板して2勝5敗、防御率3・04。5月7日の巨人戦(同)から7戦連続で6イニング以上を投げ、2失点以下を記録するなど先発ローテを支えていたが「先発は勝たせるのが仕事。これは先発陣みんなが思っていることですが、6回2失点で満足はしていないです」と話す。
広背筋の肉離れは患部の状態により前後するものの、実戦復帰までは一般的に1カ月以上は要する。14日にはすでにバンテリンドームナゴヤで体を動かしていたという涌井は「戻ったときに今まで以上の投球をできるように、しっかりリハビリして、トレーニングします」。勝負どころでの復帰を見据え、前を向く。
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