■2024.07.16 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・梅津晃大、「何とかできた…」悔しい2回の3失点 狙われた真っすぐ「ファウルや空振りが取れないのは、自分の力不足」#ドラゴンズhttps://t.co/T9G4wmXqrR
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〔ちょい見せトーチュウ7/16〕3面
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先発・梅津 7㌄3失点のQSも援護なく今季6敗目(2勝) 悔やまれる2回の投球#中日ドラゴンズ #梅津晃大 #クオリティースタート #ヤクルト戦
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■2024.07.16 中日スポーツ
中日・梅津晃大、「何とかできた…」悔しい2回の3失点 狙われた真っすぐ「ファウルや空振りが取れないのは、自分の力不足」
打者有利の神宮で7イニング3失点。先発として最低限の仕事は果たせても試合に負けたという事実が全て。「複数得点を奪われてしまった場面は何とかできた…」。悔しさをかみ締め、梅津は言葉を紡いだ。
立ち上がりは三者凡退。暗転したのは2回だ。先頭・村上に外角153キロをはじき返され、中堅フェンス直撃の二塁打。続くオスナはカウント2―2からのスライダーを中前へ転がされた。無死一、三塁で6番・中村。1ボールからストライクを取りにいった真ん中153キロを引っ張られた。左翼線を破られて先制されると、続く山田には中前適時打、さらに浜田の併殺崩れの間にも追加点を献上して計3失点。8連敗中のヤクルトに試合の主導権を握られた。
「オスナ選手以外は真っすぐを狙われた。あそこでファウルや空振りが取れないのは、自分の力不足」と唇をかんだ。
ただ3回以降は粘った。右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称、トミー・ジョン手術)前の2020年6月21日以来となる神宮。最速154キロの真っすぐを軸にスライダー、フォークを織り交ぜて、踏みとどまった。3、5回に対戦した村上にはいずれもフォークで2打席連続三振。意地を見せた。
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