■2024.07.15 中日スポーツ
中日・松葉貴大、「本当にお世話になった」元同僚・西勇輝との初対決に燃えた 互いに適時打を打ち合いともに6回1失点の”ドロー”に#中日ドラゴンズ #松葉貴大 #阪神 #西勇輝https://t.co/K30qlQb16u
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■2024.07.15 中日スポーツ
中日・松葉貴大、「本当にお世話になった」元同僚・西勇輝との初対決に燃えた 互いに適時打を打ち合いともに6回1失点の”ドロー”に
元チームメートとの投げ合いに松葉は燃えていた。阪神の先発はオリックス時代の同僚だった西勇。プロ入りから6年間、同じチームで過ごした同い年との初の投げ合いに「すごく楽しみにしていました」と気合をみなぎらせていた。
先に得点を許したのは松葉。3回1死三塁で「打撃がいいのは知っている。一打者として抑えにいきました」と最大限警戒していた西勇にチェンジアップを中前に運ばれた。それでも打力なら負けていない。次は松葉が5回1死三塁でシュートを捉え、中前適時打。試合を振り出しに戻した。
松葉は2013年にドラフト1位でオリックスに入団。右も左も分からないプロの世界で公私でお世話になったのが三重・菰野高から一足先にプロ入りしていた西勇だった。アップ方法、チーム内のルールといった野球に関することから新天地での生活のことまで。「同い年ですけど本当にお世話になりました」と今でも感謝する。
西勇は既に2桁勝利もマークしていたプロの先輩。右投げと左投げで違えど、制球力を武器に打者を打ち取る投球スタイルはプロで生き抜くヒントになった。「そのタイプのお手本のような投手。今の自分のスタイルを確立する上で参考になっています」。18年シーズンを最後に西勇がFAで阪神に移ってからは、自然とセ・リーグの試合もチェックするようになった。
自身も19年シーズン途中に同じリーグの中日へ移籍。「いつか対戦したいと思っていました」。33歳になってようやく実現した初対決は、互いに6イニング1失点で、しかもともに投手同士の適時打での失点のみの珍しい形となった。
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中日・松葉貴大、投打で魅せまくる【動画】
中日・松葉貴大、凄まじい安定感を見せる
松葉投手が語りました。